コーディネートアドバイス




長沼静きもの学院のきもの着付科(本科~師範専修科)2年間を経て プロ技術科、プロスペシャリスト科を卒業。 現在は結婚式場や撮影など着付のプロとして活躍中

当店に初めてご来店くださるお客様の中には、『着物の事はよくわからない』『どんな着物を選んだらいいのかわからない…』等、着物初心者の方や、着物にはほとんど馴染みがないという方が多数いらっしゃいます。そのような方でも安心して着物を楽しんで頂けるよう、着物選びからコーディネイト、着付まで、全てお手伝いさせて頂きます。
着物を着ることで、いつもとは少し違う凛とした雰囲気を楽しんで頂き、これをきっかけに着物を好きになって頂けたら嬉しいです。
店内には大きな鏡がありフィッティングしやすくなっております。 お着物も多数揃えており、きっとお気に入りのお着物がみつかると思います。 来店頂くとスタイリストが、コーディネートアドバイスをさせていただきます。 お客様がお気に召すまで何度でもフィッティングできます。 インターネットからのお問い合わせ、ご注文も承っております。


長沼静きものひとときの商品は『本物を知っていただきたい』というコンセプトのもと、着物や帯、小物に至るまで、上質な商品をご用意しております。 今回は、その中でもなかなかお目にかかれない逸品をご紹介します。
写真では質感など伝わりにくいものもありますが、着物の知識を高める意味でも、是非ご覧下さい。
※ 掲載の商品の中には、レンタルを控えさせて頂いているものもございます。レンタルご希望のお客様は、予めお電話にてお問合せ下さい。
■白地に金彩唐草

東京友禅の職人の技術を駆使した白地金彩の豪華な着物。袖と裾に、金箔で唐草をあしらった格調の高い逸品です。 帯には『織の宝石』と言われる佐波理綴を合わせ、豪華な装いに仕上げました。

■黒地縮緬に宝尽くし文様

黒地縮緬に宝尽くし文様の訪問着、生駒輝夫先生の作品です。帯は華道家、安達瞳子先生の作品で、金地に「花」の文字をモチーフとしたシンプルなデザイン。細かい柄を散らした着物に合わせ、メリハリをつけた装いに仕上げました。
■ピンクタタキ マーガレット

人間国宝の森口華弘先生の訪問着です。胴中を蒔糊と燕油で染め抜き、日場ぼかしの縁取りを境に黒い菊花が埋め尽くすという簡潔にしてモダンな構図が目を引きます。帯には、やはり人間国宝の北村武資先生の『煌彩錦』を合わせて、品格の高い装いに仕上げました。
■ブルー地プラチナ金彩

和田光正先生の着物です。金彩独特の立体感のある柄と地色のぼかしが、まるで花が夜空に浮かび上がるかのように奥行きを感じさせます。 帯も、着物と同じ技法で作られた共帯です。

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